鎌倉史跡・寺社データベース

 

光則寺

092

こうそくじ


 長谷観音の参道から右に曲がると光則寺がある。日蓮宗で山号は行時山(ぎょうじさん)。もと妙本寺の末寺。日蓮像、日朗像などがある。この地は北条氏の家臣である宿谷光則(やどやみつのり)の屋敷跡と伝えられる。光則は得宗被官のような人で北条時頼に仕えていたらしい。日蓮が佐渡に流された折り、その弟子の日朗は由比ガ浜で役人に捕えられ、ここの土牢に押し込められた。しかし、やがて光則は日蓮に帰依し、屋敷を寺にした。これが光則寺だという。山号は光則の父の名前だという。山門、本堂、庫裏などがある境内は多くの花や樹木に囲まれ、参拝する人々の目を楽しませる。山門前には鎌倉青年団の史跡碑が立ち、境内の奥には日朗を閉じ込めた土牢と伝えられるものがある。

 
本堂と土牢(右)

撮影日:2011年2月22日

鎌倉市長谷3丁目
(鎌倉郡長谷村)


道標

入口

参道

山門

境内

境内石碑

石碑

本堂

本堂

境内

土牢

土牢


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217 宿谷光則屋敷跡

位置


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参考文献

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LOG DATA
2011/02/25 UP

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