明月院の境内には瓶の井という井戸がある。鎌倉十井の一つで、岩を掘りぬいて作られており、またの名を甕の井(かめのい)ともいう。内部が水瓶のような膨らみがあるため瓶の井の名があるという。


瓶の井

撮影日:2005年7月24日
鎌倉市山ノ内


位置

参考文献

『新編鎌倉志・鎌倉攬勝考』、雄山閣、1958年

2018/08/09 UP(画像は差し替え予定)
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